5月 13, 2023 / 最終更新日時 : 5月 16, 2023 user コラム(山中) 在大阪カンボディア王国名誉領事館のサイトに寄稿 去る2021年5月に亡くなられた、クメール古典舞踊家で、私どもJCDAの本国師範でいらしたオム・ユヴァンナー先生について、追悼文を寄せました。 下記のリンクからお読みになれます。
3月 10, 2021 / 最終更新日時 : 12月 24, 2022 staff_A コラム(山中) 恩師ユヴァンナー先生のおはなし ユヴァンナー先生の舞踊家としての背景をお話されたときの文章です。English version follows. 「私の半生」 私はオム・ユヴァンナー。プノンペンで1952年に生まれました。 7人兄弟で私は2番目でした。 […]
1月 10, 2021 / 最終更新日時 : 12月 24, 2022 staff_A コラム(山中) カンボジア舞踊家として、「自分」を生きる 私は、幼少期から感じていた「内面の乾き」をずっと辿っていく内に、カンボジア古典舞踊に出会った。今思えば、日本は敗戦時に大きく価値観が転換し経済状況が変化し、亡き父母と私の間には大きなギャップがあった。思春期には、日本と西 […]
1月 10, 2021 / 最終更新日時 : 12月 24, 2022 staff_A コラム(山中) カンボジア古典舞踊の魅力 以下は、『世界のダンス 第二巻』に寄稿した原稿です。山中執筆文を、当ウェブサイトにも掲載いたします。 1. カンボジア古典舞踊の歴史 カンボジア古典舞踊を一言で説明すると「アンコール・ワットに伝えられる踊り」ということ […]
1月 10, 2021 / 最終更新日時 : 12月 24, 2022 staff_A コラム(山中) 一女とのご縁 ある日、カンボジア舞踊をしている私は、カンボジアのNPOのニュースレターを読んでいた。「宮城県第一女子高校の同窓会で活動説明」とある。「あら、主宰者のNさんと私は同窓生だ」と思ったのが、卒業後、縁がなかった一女と私の復縁 […]
1月 10, 2021 / 最終更新日時 : 12月 24, 2022 staff_A コラム(山中) カンボジア古典舞踊の周辺 ——静岡公演に向けて カンボジア古典舞踊の歴史と現在 カンボジア古典舞踊を一言で説明すると「アンコール・ワットに伝えられる踊り」ということになる。王立プノンペン芸術大学芸能学部長(当時)のプルン・チアン教授は「カンボジ […]
1月 10, 2021 / 最終更新日時 : 12月 24, 2022 staff_A コラム(山中) カンボジアで出会いたい100人:山中ひとみ 『カンボジアで出会いたい100人〜アジアの小国でのビジネス、文化、生活を知りたいときに出会いたい人々〜』(西村清志郎著,2015年, キョーハンブックス)に掲載されたカンボジア在住日本人としてのインタビュー。 私は平和 […]
12月 10, 2013 / 最終更新日時 : 12月 24, 2022 staff_A イベント&公演情報 「アンコール・ワットと江戸の彼方に」公演ご挨拶 (2013年12月) 今回、「カンボジアと日本おける女性像」という切り口で公演をさせて頂き、有難うございました。そのテーマを選んだ背景について、少しお話しせて頂きます。 まず、文化の価値観の問題です。私は幼少時に、日舞を習わせてもらいました。 […]
10月 10, 2004 / 最終更新日時 : 12月 24, 2022 staff_A コラム(山中) カンボジア古典舞踊との出会い 2004年10月 幼い頃から芸事や身体を動かすことが好きで、4歳から習い始めた日本舞踊を皮切りに、様々な事を習ってきました。しかし、自分が没頭できる対象になかなか出会えず、暗中模索していた1991年、旅で訪れた沖縄・西表島での体験が私の転 […]